ディスられる事は愛されるチャンス！！
特に若い子なんかは同僚や客に少しディスられたりしただけで病んだり、自分はいじめられていると勘違いしてしまう子が多く見受けられます。
そんなのはもったいない事なのです。
ディスられるという事は相手が心を開いている証拠
あなたは怖い人や関わるとめんどそうな人にディスったりしますか？
答えはNOのはず。
一方では軽く見られている、ナメられているなど、負の感情がでるかもしれないですが、そこはグッとこらえて見ましょう。
目には鳥の目と虫の目がある。
虫の目になるとどうしても小さな事が気になり心も小さくなってしまいます。
そのことによって勘違いを起こす事が多々あるのです。
そんなもったいない事はする必要がありません。
学校でよくあると思いますが、本当に悲しい人というのはディスられてる人より無視されている人なのです。
相手にされていない事が一番悲しいものです。
どう対処すればいいか。
それはディスられている事をありがたく思う事。
そして喜んでディスられ役を買うようにするのです。
絶対にやってはいけない事は、逆ギレです。
ディスられた上にキレる人は本当に恥ずかしいと思ったほうがいいです。
実はこれにはタイプ別で２パターンあります。
立場が上の人間か下っ端か。
それを聞くと上の方が良い気がしますね？
でも実はそうではないのです。
上の人間は現場で力を発揮しにくいのです。
金は人間が持っている。
さて、接客商売で考えてみましょう。
客が金をあげたい人間ってどんな人？
余裕のあって横柄な子か？
それとも貧乏で少しでも潤えば大喜びし必死でがんばる子か。
これも実は扱い方で全て変わってきます。
ほとんどは後者の方がスキルはいらないのです。
そして後者はディスられた方が愛されるのです。
そして前者の場合は相当なスキルを必要とします。
ようはブランディングをしなければならないからなのです。
その場合はイメージを崩されると困るわけです、その時はディスる人とは一緒に行動してはならない。
関りが深い人にディスられると真実味が増してしまうのです。
毎日毎日神経を尖らせて生きなければならないのはとても辛い事です。
それに金を使って小綺麗にし、下の人間から慕われている必要があり、大きな売り上げは入ってくるが細かい売り上げは入って来ない。
もちろんその為時間は生まれる為、大きな売り上げだらけになれば大成功です。
しかしそんなスキルを取得できる人なんて一握りしかいない。
貴女はどっちですか？
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